所在地である豊橋市を中心に、愛知県および静岡県全域を対象にお客様のご要望に応えられる体制を整えています。
また、小型ライトバン~4t低床トラックの運搬車両により、500ml試薬瓶1本からドラム缶数十本まで、お客様の排出状況に合わせた収集運搬車両を保有しています。
さらに、弊社では対応しきれない状況に対しても、協力業者との連携により、可能な限り柔軟に対応させていただきます。
品名 | 愛知県 | 静岡県 | 品名 | 愛知県 | 静岡県 |
---|---|---|---|---|---|
汚泥 | ○ | ○ | 木くず | ○ | |
廃油 | ○ | ○ | 繊維くず | ○ | |
廃酸 | ○ | ○ | 動植物性残さ | ○ | |
廃アルカリ | ○ | ○ | 金属くず | ○ | ○ |
廃プラスチック類 | ○ | ○ | ガラス陶磁器くず | ○ | ○ |
紙くず | ○ |
品名 | 愛知県 | 静岡県 | 品名 | 愛知県 | 静岡県 |
---|---|---|---|---|---|
引火性廃油 | ○ | ○ | 感染性産業廃棄物 | ○ | ○ |
腐食性廃酸 | ○ | ○ | 特定有害廃石綿等 | ○ | ○ |
腐食性廃アルカリ | ○ | ○ |
品名 | 愛知県 | 静岡県 | 品名 | 愛知県 | 静岡県 |
---|---|---|---|---|---|
トリクロロエチレン | ○ | ○ | シス-1,2-ジクロロ エチレン |
○ | ○ |
テトラクロロ エチレン |
○ | ○ | 1,1,1-トリクロロ エタン |
○ | ○ |
ジクロロメタン | ○ | ○ | 1,1,2-トリクロロ エタン |
○ | ○ |
四塩化炭素 | ○ | ○ | 1,3-ジクロロ プロペン |
○ | ○ |
1,2-ジクロロエタン | ○ | ○ | ベンゼン | ○ | ○ |
1,1-ジクロロ エチレン |
○ | ○ |
品名 | 愛知県 | 静岡県 | 品名 | 愛知県 | 静岡県 |
---|---|---|---|---|---|
水銀又はその化合物 | ○ | ○ | 1,2-ジクロロエタン | ○ | |
カドミウム又は その化合物 |
○ | ○ | 1,1-ジクロロ エチレン |
○ | |
鉛又はその化合物 | ○ | ○ | シス-1,2-ジクロロ エチレン |
○ | |
有機燐化合物 | ○ | 1,1,1-トリクロロ エタン |
○ | ||
六価クロム化合物 | ○ | ○ | 1,1,2-トリクロロ エタン |
○ | |
砒素又はその化合物 | ○ | ○ | 1,3-ジクロロ プロペン |
○ | |
シアン化合物 | ○ | ○ | チウラム | ○ | ○ |
トリクロロエチレン | ○ | シマジン | ○ | ||
テトラクロロ エチレン |
○ | チオベンカルブ | ○ | ||
ジクロロメタン | ○ | ベンゼン | ○ | ||
四塩化炭素 | ○ | セレン又は その化合物 |
○ | ○ |
品名 | 愛知県 | 静岡県 | 品名 | 愛知県 | 静岡県 |
---|---|---|---|---|---|
水銀又はその化合物 | ○ | ○ | 1,2-ジクロロエタン | ○ | |
カドミウム又は その化合物 |
○ | ○ | 1,1-ジクロロ エチレン |
○ | |
鉛又はその化合物 | ○ | ○ | シス-1,2-ジクロロ エチレン |
○ | |
有機燐化合物 | ○ | 1,1,1-トリクロロ エタン |
○ | ||
六価クロム化合物 | ○ | ○ | 1,1,2-トリクロロ エタン |
○ | |
砒素又はその化合物 | ○ | ○ | 1,3-ジクロロ プロペン |
○ | |
シアン化合物 | ○ | ○ | チウラム | ○ | |
トリクロロエチレン | ○ | シマジン | ○ | ||
テトラクロロ エチレン |
○ | チオベンカルブ | ○ | ||
ジクロロメタン | ○ | ベンゼン | ○ | ||
四塩化炭素 | ○ | セレン又は その化合物 |
○ | ○ |
マルサワの焼却施設は、約3t/時間の廃棄物を焼却処理することができます。
火格子構造の焼却炉で、廃油等の液体廃棄物を噴霧焼却できる構造になっており、液体から固体までの処理が可能です。
焼却炉の大気排出基準は、平成14年12月に改定された「ダイオキシン法」により厳しくなりましたが、マルサワの焼却炉は、排ガス中のダイオキシン類濃度法基準値である5ng-TEQ/m3を常にクリアしています。
処理方法 | 廃棄物の種類 | 処理能力 |
---|---|---|
焼却 | 汚泥 | 14.86m3/日 |
廃油 | 6.2985m3/日 | |
廃酸 | 2.28m3/日 | |
廃アルカリ | 2.28m3/日 | |
廃プラスチック類 | 13.92t/日 | |
紙くず | 22t/日 | |
木くず | 22t/日 | |
繊維くず | 22t/日 | |
動植物性残さ | 10.59t/日 | |
金属くず | 13.92t/日 | |
ガラス及び陶磁器くず | 13.92t/日 |
処理方法 | 廃棄物の種類 | 詳細 | 処理能力 |
---|---|---|---|
焼却 | 引火性廃油 | 引火点が70度未満のもの | 6.2985m3/日 |
焼却 | 特定有害廃油 (右記を 含むもの) |
トリクロロエチレン | 6.2985m3/日 |
テトラクロロエチレン | |||
ジクロロメタン | |||
四塩化炭素 | |||
1,2-ジクロロエタン | |||
1,1-ジクロロエチレン | |||
シス-1,2-ジクロロエチレン | |||
1,1,1-トリクロロエタン | |||
1,1,2-トリクロロエタン | |||
1,3-ジクロロプロペン | |||
ベンゼン | |||
焼却 | 特定有害汚泥 (右記を 含むもの) |
トリクロロエチレン | 14.86m3/日 |
テトラクロロエチレン | |||
ジクロロメタン | |||
四塩化炭素 | |||
1,2-ジクロロエタン | |||
1,1-ジクロロエチレン | |||
シス-1,2-ジクロロエチレン | |||
1,1,1-トリクロロエタン | |||
1,1,2-トリクロロエタン | |||
1,3-ジクロロプロペン | |||
ベンゼン | |||
焼却 | 特定有害廃酸 (右記を 含むもの) |
トリクロロエチレン | 2.28m3/日 |
テトラクロロエチレン | |||
ジクロロメタン | |||
四塩化炭素 | |||
1,2-ジクロロエタン | |||
1,1-ジクロロエチレン | |||
シス-1,2-ジクロロエチレン | |||
1,1,1-トリクロロエタン | |||
1,1,2-トリクロロエタン | |||
1,3-ジクロロプロペン | |||
ベンゼン | |||
焼却 | 特定有害廃アルカリ (右記を 含むもの) |
トリクロロエチレン | 2.28m3/日 |
テトラクロロエチレン | |||
ジクロロメタン | |||
四塩化炭素 | |||
1,2-ジクロロエタン | |||
1,1-ジクロロエチレン | |||
シス-1,2-ジクロロエチレン | |||
1,1,1-トリクロロエタン | |||
1,1,2-トリクロロエタン | |||
1,3-ジクロロプロペン | |||
ベンゼン | |||
処理方法 | 廃棄物の種類 | 詳細 | 処理能力 |
中和 | 腐食性廃酸 | 廃酸であって、 pH2.0以下のもの |
0.3m3/日 |
腐食性廃アルカリ | 廃アルカリであって、 pH12.5以上のもの |
0.3m3/日 |
マルサワでは、事前の廃棄物の成分分析で処理の安全性を確認し、また工場排水の水質検査などを迅速かつ定期的に行うことで、公害発生を未然に防ぐために社内に分析センターを拡充いたしました。
マルサワは今後も引き続き、適切な処理と公害防止に今まで以上に努めてまいります。
分析項目 | 分析装置 | ||
---|---|---|---|
成分分析 | 赤外吸収スペクトル 分析装置 |
水分測定 (蒸留法)装置 |
|
元素分析 | 蛍光X線型硫黄 分析装置 |
誘導結合プラズマ (ICP)発光分析装置 |
|
物性測定 | pHメーター | 密度比重計 | 常圧蒸留装置 |
動粘度測定装置 | 目詰まり店測定装置 | ||
中和価測定装置 | CODおよびBOD 測定装置 |
||
残留炭素分測定装置 | 引火点測定装置 |